晴れ舞台はいつも雨

嵐 | Aぇ! group

Aぇ! groupにはまったきっかけ備忘録

Aぇ! groupにはまってから1年以上経って、飽きることなくどんどん応援したい気持ちが大きくなっていくので、このタイミングで何きっかけで好きになったか忘れないために初めてブログ書いてみます。

 

前提として、小学生の頃に櫻井くんを好きになってからは約18年ほどずっと嵐一筋で応援していました。Jr.を好きになったのはAぇ! groupが初めてです。

 

きっかけは2020年5月のAぇTVでのグッズ紹介回

Aぇ! group「#AぇTV 【グッズの現物見せちゃいます!!!!!!】」 | ISLAND TV

 

動画冒頭でリチャくんがグッズ担当をしたという話が出た時は嵐では相葉ちゃんが担当してたなーなんて考えていたのを覚えてます。

自分達のグッズ開封を純粋にかわいい!めっちゃえぇやん!と言いながらワクワクしている姿がかわいいなと思ってました。

 

個人ポスターを開封する時、

「個人ポスターなんて初めて!」と嬉しそうに言って、開封したポスターを見た時に一瞬時が止まったかのように感慨深く各自が自分の、そしてお互いの個人ポスターを見ているのを観て、「あ、この子達応援したい」と思いました。

ここ、この瞬間、ピンポイントでスッと自然にAぇgroupを応援したい!という感情が芽生えたのを何故だかはっきり覚えています。

 

それまでは嵐だけをずっと応援していましたが、自分より10個ほど年上のアイドルはかっこいいなーという憧れ的な対象でした。でもAぇは初めて応援したい!大きくなるのを追いかけたい!と思ったアイドルでした。これからもあの初めて個人ポスターを見て目を輝かせたような経験をたくさんして欲しい!笑わせてくれて笑顔にしてくれる彼らが一つずつ夢を叶えていく姿を見たい!とあの瞬間に思いました。そこがファンとしてAぇのコンテンツを楽しみ始めた始まりです。

 

コロナ禍になって、ずっと家にいるようになっていた2020の春、なにわ男子の道枝くんがスキンケアをIsland TVで紹介していた事を知りました。当時の仕事柄メンズ美容に興味があったので見てみよーと軽い気持ちで見たあとに色々と他のグループの投稿も試しに見てました。

その時にAぇのオハコは既に投稿されていてどれを最初に見たかはもう覚えていませんが、とにかく面白くて家にこもってた私に久しぶりに笑える時間が訪れた感覚でした。そんな中公開されたグッズ紹介のAぇTV。

あの1本の動画のあのワンシーンでやられました。それまでは上がっていれば見るだったのから、毎日19時にあがるAぇTVを楽しみにしながらAぇのオハコはじめ過去の動画を見漁ったり、Aぇ男塾みたりしていました。どんどんはまっていったところで決まったのがドリアイ。

 

7/28の日はリモートワークを良いことに、仕事をしながら公演を観ていました。

関ジュでの活動を追っていたのでなにわの日は先輩たちに囲まれながら後輩の一面が見れたのも新しい発見でした。

中でも勝手に仕上がれが本当に最高で、夢が叶っちゃう!と言う晶哉はじめAぇのメンバーが本当に楽しそうに大好きな先輩と一緒にセッションしてる姿がとにかくすごく眩しかった!

 

brakeしそうですねんは2公演目を観た後に他の公演でのアドリブってどんな感じなんだろう?と思って結局残りの公演も全て購入。

ジャニーズのコンテンツはドラマや歌しか見て来なかったので舞台公演は新鮮でとにかくまだコロナ禍に慣れてない中、久しぶりにすごく笑ったコンテンツでした。

だから迷わずその後のライブも、これもリモートワークを良いことに仕事をしながら全公演観ました(良い子は真似しないでください)。

シンデレラガールから始まって王道ジャニーズのキラキラ、stray dogs.のオラオラ、テンポのいいMCと一気にたくさんの面を知ったことで完全に虜になりました。

 

そこからは徐々にお仕事が決まったり、ジャニーズもTVerなどの見逃し配信を解禁したりと世の中の流れも相まってどんどんコンテンツが増え奥深い沼にどんどんハマっています。

 

気づいたらAぇを好きになってから約1年半

ついに彼らも関西Jr.の先頭に立つことに。

これからの活動、活躍、楽しみです!

個人的には国民的アイドルにまで成長した嵐と同じ空気感をAぇに感じています。(これについては今度別で気が向いたら書こうかな)

なので今、まさに嵐のCOOL & SOULの歌詞を生きているなと思っています。

 

"いま居合わせる 君 幸せ

この歴史を後世に語れるだろう?"

 

いつかAぇ!本人たちが言っていた、

「俺らが売れて王道になる」

その将来を楽しみに応援しています。

グループ結成1年ちょっとの頃から彼らを追いかけ、見ているこの景色はきっと後世に語りたくなる物語の序章にしか過ぎないと信じています。